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Law Practice 民事訴訟法 〔第5版〕

参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題76 破棄判決の拘束力

【参考答案】1 差戻しを受けた裁判所は、上告裁判所が破棄の理由とした事実上および法律上の判断に拘束される(民事訴訟法(以下法令名省略)325条3項後段、裁判所法4条)。 そのため、差戻審が、破棄理由とされた民法94条2項の類推適用についてY...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題9 訴訟代理人の代理権

【参考答案】1 AおよびBには、民事訴訟法(以下法令名省略)55条2項2号に基づく和解の特別授権がなされている。もっとも、本件和解の内容は、土地の売買や抵当権の設定といった、訴訟物たる建物収去土地明渡請求権の範囲を超えるものである。そこで、...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題14 当事者適格(紛争管理権)

【参考答案】第1 X会の当事者能力について1 X会は法人格を有していない団体であるため、当事者能力(民事訴訟法(以下法令名省略)28条)が認められるか。29条の「法人でない社団」に該当するかが問題となる。2 29条が法人でない社団等に当事者...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題38 違法収集証拠

【参考答案】1 Xの提出した証拠は、XがSに対し暴行を加えて無理やりスマートフォンを奪うという、実体法上違法な手段を用いて獲得された違法収集証拠である。民事訴訟法には違法収集証拠の証拠能力に関する明文の規定が存在しないところ、このような違法...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題39 事案解明義務

【参考答案】第1 設問前段部分について1 産業廃棄物処理施設設置許可処分は、専門的な知識経験に基づく判断を要する処分であり、行政庁に裁量権が認められる。もっとも、重大な事実誤認や判断過程の不合理により、裁量権の逸脱濫用が認められる場合には、...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題46 証拠保全

【参考答案】1 XによるAの診療録等の証拠保全の申立て(民事訴訟法(以下法令名省略)234条)が認められるためには、「あらかじめ証拠調べをしておかなければその証拠を使用することが困難となる事情」の存在を疎明する必要がある。 そこで、医療過誤...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題58 和解契約の解除

【参考答案】第1 訴訟上の和解の解除の可否について1 前提として、XはYの債務不履行を理由に本件訴訟上の和解を解除しようとしているところ、かかる解除は認められるか。訴訟上の和解の法的性質及び既判力の有無が問題となる。2 この点、訴訟上の和解...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題20 引換給付判決と処分権主義

【参考答案】第1 設問(ⅰ)について1 裁判所は、Xの申出額である2000万円を超える3000万円の支払と引換えに本件建物の明渡しを命じる判決をすることができるか。民事訴訟法(以下法令名省略)246条は、裁判所が当事者の申し立てていない事項...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題79 確定判決の無効

【参考答案】1 Xの後訴請求は、Yが前訴において虚偽の事実を主張して勝訴判決(以下「前訴判決」という。)を取得したことが不法行為に当たるとして、前訴判決に基づき強制執行された金銭相当額の損害賠償を求めるものである。 もっとも、前訴判決たるY...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題78 第三者による再審の可否

【参考答案】1 Xは、確定した前訴の会社解散判決(以下「本件判決」という。)の効力を争うため、再審の訴え(民事訴訟法(以下法令名省略)338条1項)を提起することが考えられる。しかし、Xは前訴の当事者ではない。そこで、判決の効力が及ぶ第三者...