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事例演習 刑事訴訟法〔第3版〕

参考答案 事例演習 刑事訴訟法〔第3版〕 問題22 補強法則

【参考答案】1 本件第一審裁判所は、出入国管理及び難民認定法違反の公訴事実につき、被告人が本邦に在留した事実については同居人の供述等により補強証拠を用いて認定しているものの、有効な旅券等を所持しないで本邦に上陸した事実については、検察官が提...
事例演習 刑事訴訟法〔第3版〕

参考答案 事例演習 刑事訴訟法〔第3版〕 問題21 自白の証拠能力(2)

【参考答案】 1(1) 覚醒剤および検察官に対する自白の証拠能力が認められるか。その前提として、警察官Kの不起訴約束を契機とするXの自白(以下「第1自白」という。)は、「任意にされたものでない疑のある自白」(刑事訴訟法(以下法令名省略)31...
事例演習 刑事訴訟法〔第3版〕

参考答案 事例演習 刑事訴訟法〔第3版〕 問題20 自白の証拠能力(1)

【参考答案】1 裁判所は、Xの「Cから現金20万円の供与を受けた」旨の自白(以下「本件自白」という。)が録取された供述調書を証拠とすることができるか。 本件自白は、警察官Kから「確実に不起訴にしてやるから」と申し向けられたことを契機になされ...
Law Practice 民法Ⅱ債権編〔第5版〕

参考答案 Law Practice 民法Ⅱ債権編〔第5版〕 問題3 契約交渉の一方的破棄

【参考答案】 1(1) BはAに対し、Aの交渉担当者の不法行為に基づく使用者責任(民法(以下法令名省略)715条1項本文)として、305万円及び賃金相当額・スクラップ費用の損害賠償請求をすると考える。  (2) その要件は、① 権利または法...
Law Practice 民法Ⅱ債権編〔第5版〕

参考答案 Law Practice 民法Ⅱ債権編〔第5版〕 問題2 事情変更の原則

【参考答案】 1(1) A社は、B社に対し、債務不履行に基づく損害賠償請求(民法(以下法令名省略)415条1項本文、同条2項2号)を行うことが考えられる。  (2) その要件は、①債務の発生原因事実、②債務の本旨に従った履行がないこと、③損...
事例研究 行政法〔第4版〕

参考答案 事例研究 行政法〔第4版〕第1部 行政法の基本課題 第10問 廃棄物処理施設の規制をめぐる紛争

【参考答案】第1 設問1について1 B₁らの提起する抗告訴訟として、本件許可の取消訴訟(行政事件訴訟法(以下「行訴法」という。)3条2項)が考えられる。しかし、B₁らが訴訟提起を検討しているのは2020年2月であり、出訴期間(行訴法14条1...
事例研究 行政法〔第4版〕

参考答案 事例研究 行政法〔第4版〕第1部 行政法の基本課題 第6問 開発許可をめぐる紛争

【参考答案】第1 設問1について1 取消訴訟の原告適格は、「処分の取消しを求めるにつき法律上の利益を有する者」(行政事件訴訟法(以下「行訴法」という。)9条1項)に認められる。そこで、本件開発許可処分の名宛人以外の第三者であるBが「法律上の...
事例研究 行政法〔第4版〕

参考答案 事例研究 行政法〔第4版〕第1部 行政法の基本課題 第5問 住民票の記載をめぐる紛争

目次【参考答案】第1 設問前段 提起すべき訴訟について 1(1) まず、住民票の記載を求める申出(住民基本台帳法(以下「法」という。)14条2項)に対するDの記載しない旨の応答について、取消訴訟(行政事件訴訟法(以下「行訴法」という。)3条...
刑法事例演習教材〔第3版〕

参考答案 刑法事例演習教材〔第4版〕 問題12 赤いレンガの衝撃

【参考答案】第1 甲のAに対する罪責について 1(1) 甲がAの顔面を突いた行為に傷害致死罪(刑法(以下法令名省略)205条)が成立しないか。  (2) まず、甲はAの顔面を掌で強く突いていることから、人の身体に対する有形力の行使があり「暴...
刑法事例演習教材〔第3版〕

参考答案 刑法事例演習教材〔第4版〕 問題2 D子は見ていた

【参考答案】第1 甲が本件財布を持ち去った行為について 1(1) 甲が本件財布を持ち去った行為につき、窃盗罪(刑法(以下法令名省略)235条)が成立するか。  (2)ア 窃盗罪の客体は「他人の財物」(235条)であるから、第一次的保護法益は...