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Law Practice 民事訴訟法 〔第5版〕

参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題56 訴え取下げと再訴の禁止

【参考答案】1 本件再訴は、前訴の第1審勝訴判決後に訴えが取り下げられた後に提起されたものであることから、民事訴訟法(以下、法令名省略)262条2項により禁止される「同一の訴え」として、不適法却下されるべきではないか。 同条項は、「本案につ...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題55 反射効

【参考答案】1 前訴判決は、Xの主債務者Yに対する請求を棄却するものであり、その既判力は当事者間でのみ生じるのが原則である(民事訴訟法(以下法令名省略)115条1項1号)。したがって、第三者である保証人Zに既判力は及ばないのが原則である。 ...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題54 口頭弁論終結後の承継人

【参考答案】 1(1) 前訴確定判決の既判力(民事訴訟法(以下法令名省略)114条1項)は、原則として当事者間にのみ及ぶ(115条1項1号)。そのため、前訴判決の既判力はX・Aに生じることになる。 もっとも、115条1項3号は「口頭弁論終結...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題53 将来給付の増額請求(確定判決の変更の訴え)

【参考答案】1 既判力は、事実審の口頭弁論終結時における権利・法律関係の存否の判断に生じるところ、前訴判決の既判力は、2020年4月2日における将来給付として月額20万円の支払いを求めるXのYに対する不法行為に基づく損害賠償請求権に生じてい...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題52 既判力の時的限界

【参考答案】1 前訴判決において、Yの土地所有権及び移転登記手続請求権の存在が確定している。これに対し、Xは後訴において、前訴の基準時である口頭弁論終結時より前に存在した詐欺の事実に基づき、基準時後に取消権を行使して、所有権移転登記の抹消を...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題51 残部請求と信義則違反

【参考答案】 1(1) Xの前訴の訴訟物は、3000万円の損害賠償請求権のうち500万円の支払いを求める明示的一部請求である。  (2) 金銭債権の数量的一部請求訴訟において、債権の一部であることを明示して請求した場合、訴訟物は当該一部のみ...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題50 一部請求と残部請求

【参考答案】1 本件後訴は、前訴確定判決の既判力(民事訴訟法(以下法令名省略)114条1項)に抵触し、許されないのではないか。既判力は「主文に包含するもの」、すなわち訴訟物について生じるため、一部請求における訴訟物の範囲がいかなる基準で決定...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題49 信義則による後訴の遮断

【参考答案】1 Xの後訴請求は、前訴確定判決の既判力によって遮断されないか。いかなる範囲に前訴判決の既判力が及ぶかが問題となる。 2(1) 既判力とは、確定判決の判断内容に与えられる通用性ないし拘束力をいう。その客観的範囲は「主文に包含する...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題48 争点効

【参考答案】1 Yは、第2訴訟においてXの詐欺取消しの主張が排斥され、Yの所有であることが確定しているとして、第1訴訟におけるXの主張は排斥されるべきであると主張する。この主張は、第2訴訟における判決の既判力が第1訴訟に作用するというもので...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題47 既判力の客観的範囲

【参考答案】1 後訴において、X₁はYに対し、①甲土地が亡Aの遺産に属することの確認請求と、②共有持分権に基づく所有権移転登記手続請求を行っている。これら2つの請求に対し、前訴判決の既判力(民事訴訟法(以下法令名省略)114 条1 項)が及...
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