Law Practice 民事訴訟法 〔第5版〕

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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題29 釈明義務

【参考答案】1 控訴審裁判所に釈明義務違反が認められるか。民事訴訟法(以下法令名省略)149条1項は、裁判長に釈明権を認めている。原則として釈明権の行使は裁判所の裁量に委ねられているところ、いかなる場合に釈明義務違反となるかが問題となる。2...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題28* 弁論主義(2):一般条項

【参考答案】1 本件において、Yは弁済の抗弁を主張するのみで、賭博契約である旨の事実は主張していない。民事訴訟においては、当事者の主張しない事実を判決の基礎とすることはできないとする弁論主義の第1テーゼが妥当し、その適用対象は主要事実である...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題27 弁論主義(1):所有権取得の経過来歴

【参考答案】1 本件において、裁判所は、当事者が主張していない「AからBへの死因贈与」という事実を認定し、これを基礎としてXの請求を棄却することができるか。 民事訴訟においては、私的自治の訴訟法的反映として、判決の基礎となる事実の収集・提出...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題26 弁論準備手続

【参考答案】第1 小問(1)について1 Xは、弁論準備手続内でのYの陳述内容を記載した逐語的な記録を書証として提出している(以下「本件書証」という。)。これに対し、裁判所は本件書証を採用すべきか。弁論準備手続における当事者の発言を記載した書...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題25 時機に後れた攻撃防御方法

【参考答案】1 裁判所は、当事者が故意または重大な過失により時機に後れて提出した攻撃防御方法について、これにより訴訟の完結を遅延させることとなると認めたときは、申立てによりまたは職権で、却下の決定をすることができる(民事訴訟法(以下法令名省...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題24 訴え取下げの合意

【参考答案】第1 設問前段部分について1 裁判所が、Yの主張する和解契約の成立およびYの示談金の支払の事実が認められると判断する場合、裁判所はいかなる判決をなすべきか。 この点、民事訴訟法には、訴訟外における訴え取下げの合意の効力や、その不...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題21* 債権者代位訴訟

【参考答案】第1 小問(1)について1 Yは、Zに対して乙債権の支払を求めて訴えを提起することができるか。この点、Xが提起した本件訴訟の確定判決の既判力(民事訴訟法(以下法令名省略)114条1項)がYに及ぶかが問題となる。2 債権者代位訴訟...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題19 訴訟物

【参考答案】第1 小問(1)について1 裁判所は、慰謝料部分について、原告Aが請求した300万円を超える450万円を認めようとしている。しかし、民事訴訟法(以下法令名省略)246条は、裁判所が当事者の申し立てていない事項について判決すること...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題18 二重起訴と相殺の抗弁

【参考答案】第1 小問(1)について1 Bは、前訴において相殺の抗弁に供した自らの売買代金債権を、後訴において訴訟物として請求している。確かに、前訴請求において売買代金債権は、抗弁として主張されたにすぎず、訴訟物として審判対象となっているわ...
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参考答案 Law Practice 民事訴訟法〔第5版〕 問題17 一部請求の残部に対する時効の完成猶与

【参考答案】1 処分権主義(民事訴訟法(以下法令名省略)246条)の下、明示的一部請求の場合、訴訟物は明示された一部のみに限定される。そして、民法147条1項1号が規定する「裁判上の請求」による時効の完成猶予の効力は、権利行使の意思が公にさ...
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